月桂冠総合研究所
研究所トップ
  • 概要
  • 研究所長
  • 歴史
  • 研究試薬
  • 発表
  • 論文
  • 受賞

研究所長

月桂冠総合研究所は、その前身である大倉酒造研究所が明治42年(1909年)に設立されて以来、現在まで100年以上の歴史を持っています。勘と経験のみに支えられてきた酒造りを科学的に解明し、より高い品質のお酒をより安定に造るために研究所を設立したことは、当時としては画期的な取り組みであったと思われます。我々は、100年を経た今日においても、この設立当初の精神を忘れてはいません。これまでにも、吟醸香のひとつであるカプロン酸エチルを高生産する酵母を育種したり、原料米を融かして仕込むまったく新しい発想の「融米仕込」など、常に業界をリードする酒造技術を開発してきました。これからも、伝統的な技術と最先端科学の融合をはかりながら、酒造業界ならではのイノベーションの創出に挑戦していきたいと考えています。

明治になって清酒酵母が発見されるなど、清酒醸造の多くのメカニズムが科学的に解明されました。しかし、この2000年の歴史を持つ酒造りには、まだまだ我々が知らない現象が残されています。これらを最先端の科学技術で解明することにより、清酒醸造の発展だけでなく、清酒以外の分野でも利用できる有益な新規技術が開発できると信じています。

「健をめざし、酒を科学して、快を創る」 これからも、お客様に満足いただける商品・サービスを提供できるための技術開発に邁進したいと考えています。

秦 洋二
バイオの研究 お酒の研究 美と健康の研究
ページのトップへ