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月桂冠ニュース(200702_07) 2007年2月28日
氷を入れて飲む日本酒

「氷酒」と「氷原酒」を期間限定発売

 

月桂冠株式会社は、氷を入れて飲む日本酒「氷酒」(900ミリリットルパック詰、3月から8月まで)と「氷原酒」(720ミリリットルびん詰、5月から7月まで)の2種類を全国で期間限定発売します。氷に入ったグラスに日本酒を注ぎ、オンザロックで飲むことを提案するもので、夏にかけて清涼感をお楽しみいただける商品です。

〔1〕 氷で楽しめる濃いめの味わい
     「氷酒」(900ミリリットルパック)【新商品】

「氷酒」(900ミリリットルパック)

氷を入れて冷やした日本酒を手軽に楽しめる商品です。3月中旬から8月までに期間を限定して販売します。

酒の味わいは、温度が下がると甘味を感じにくくなる一方、相対的に苦味を感じやすくなります。そこで、氷が溶けだして酒の温度が低くなっても、味わいがしっかり感じられ美味しく飲めるよう、濃いめの酒質にしました。
氷を入れてロックで、冷蔵庫で冷やしてストレートで、レモンやすだちなどの柑橘類を添えてもお楽しみいただけます。

取り扱いやすいパックに詰め、デザインには月桂冠が昭和初期の冷用酒に用いた意匠を取り入れました。パックの印刷に高輝度のインクを使用することで、表面の光沢感を強くし、より清涼感のあるパッケージにしました。

 

商品名 氷酒
容量・容器 900ミリリットルパック
参考小売価格 708円(消費税別)
成分値 アルコール分=16度、日本酒度=-8.0、酸度=1.6、アミノ酸度=1.4
メーカー出荷単位 6本入ダンボール詰
限定発売期間 3月~8月

〔2〕 濃醇旨口でコクのある純米生原酒
     「氷原酒」(720ミリリットルびん)

「氷原酒」(720ミリリットルびん)

グラスの中で氷が少しずつ溶けていっても、味が薄くなりすぎないよう旨味とコクのあるタイプに醸造した純米生酒です。5月から7月末までに期間を限定して販売します。

旨味とコクのある濃醇な味わいの純米酒を醸造し、原酒の状態で加熱処理を一切しない生酒のままびん詰めしました。氷をグラスの中で溶かしながら、ゆっくり時間をかけて、なめらかな味わいを楽しむことができます。

家庭や飲食店のテーブルにも合う720ミリリットルの中容量びんに詰めました。びんの肩の部分にはなめらかな凹凸を持たせ、冷やして飲む酒にふさわしく爽やかな水色のびんを採用しました。

 

商品名 氷原酒
容量・容器 720ミリリットルびん
参考小売価格 972円(消費税別)
成分値 アルコール分=17.5度、日本酒度=-1.0、酸度=1.8、アミノ酸度=1.9
メーカー出荷単位 12本入ダンボール詰
限定発売期間 5月~7月

関連情報

<氷を入れた際の酒の温度とアルコール分の変化の一例>

酒に氷を入れると1分後には1℃まで冷却され、アルコール分も約4度下がります。その後、温度は1℃程度で安定します。アルコール分はゆるやかに下がって、ソフトな味わいになり一層飲みやすくなります。

※氷3個(60g)に酒50mlを注いで、温度の推移を調べた。

グラフ

<日本酒のオンザロックのルーツは奈良時代>

日本酒のオンザロックには古い歴史があります。『日本書紀』には「氷室(ひむろ)の氷、熱き月に当たりて、水酒に浸して用ふ」とあり、山中から切り出した氷を氷室に埋めておき、夏に都へ運び出し、氷を入れて酒を楽しんでいたようです。氷室跡は、奈良時代の長屋王邸宅跡から発見された木簡をもとに、近年発掘されています。

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