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月桂冠ニュース(201208_08) 2012年8月22日
月桂冠「つき」シリーズをリニューアル

歴史・伝統を唐長文様に託して表現

 

「つき」シリーズ
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月桂冠株式会社は、ソフトタイプの日本酒「つき」シリーズのデザインをリニューアルし、8月下旬から順次、新しいパッケージに切り替えます。あたたかく親しみやすいオレンジ色を基調として、月桂冠創業の地、京都を意識したデザインに仕上げました。「月」のロゴに重ねた満月の図柄に、唐紙の老舗「唐長」(からちょう)が所蔵する板木から、いにしえの文様「琴霞」(ことがすみ)を用いました。月の表面にかかった霞(かすみ)が上品にたなびいて見える様を表した意匠で、柔らかな雰囲気を演出しました。

唐紙は平安時代に唐から伝わり、文字を書くための料紙として使われていました。その後、襖や壁紙などの装飾にも用いられるようになりました。現在では歴史的建造物や暮らしの調度にも唐紙は用いられており、洗練された伝統美を現代に伝えています。江戸期の寛永元年(1624年)に京都で創業した「唐長」が代々守り伝えてきた板木の一つを、今回「つき」のデザインに用いました。月桂冠は寛永14年(1637年)に京都・伏見で創業し、今年で375年になります。その歴史と伝統を、いにしえの意匠に託して現代の商品に表現したものです。ひと際上品で文化性を備えたデザインとすることで、「つき」ブランドの認知をさらに広げていきます。

「つき」はソフトタイプの味わいが好評を得て、1997年の新発売以来、昨年度(2011年度)までの14年間に2リットルパック換算で1億5千万本(30万キロリットル)を販売しました。現在、大容量から小容量まで、パック詰6アイテム、カップ詰2アイテムの計8アイテムを揃え、様々な用途にお応えしています。醸造工程では、米本来の旨みを味わっていただくために糖類を添加せず、発酵過程の最終段階でもう一度蒸した米を仕込む「四段仕込み」を行っています。これらにより、米由来のまろやかな味わいと、すっきりとしたあと味を生み出しています。

・パック詰(6アイテム):3リットル(1,995円)、2リットル(1,396円)、900ミリリットル(678円)、650ミリリットル(492円)、500ミリリットル(399円)、180ミリリットル(140円)

・カップ詰(2アイテム):210ミリリットル(150円)、100ミリリットル(96円)
※価格はいずれも参考小売価格・消費税別

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