キーワードから知る GEKKEIKAN 01

QUALITY

常に消費者の満足を獲得できる
世界最高品質の商品を、競争力のある価格で提供する。

お客様に満足していただける世界最高品質の商品を、お客様に納得していただける価格で提供するという「品質第一」の基本理念です。
生産工場では、品質管理システムの国際規格ISO9001の認証を取得し、お客様にとって安全で、安心できる、品質の高い商品をお届けするために、設計や工程などの管理を徹底しています。
また、業界に先駆けた醸造技術の開発や研究を継続するなど、品質の向上にも努めており、その実績は全国新酒鑑評会やモンドセレクションで数々の受賞を重ねていることにも裏づけられています。
現状に満足せずさらなる品質向上に努める、月桂冠の志をこめた基本理念です。

総合研究所 高宮 毅志

キーワードから知る GEKKEIKAN 02

CREATIVITY

常に創造性を持って、経営と技術の革新を推進し、
新しい試みに挑戦する。

月桂冠では「伝統とは単に伝承することではなく、日々新しいことに挑戦し、その積み重ねの結果が伝統になる」と考えています。
月桂冠が380年も続いてきた秘密は、常に新しいものに挑戦し続けるという「CREATIVITY」の考えがあるからこそです。
時代に即した新しい価値を、常にお客様に提供し続ける企業であるために、今日も社員全員が新しい試みに挑戦しています。

営業推進部 伊藤 慎也

キーワードから知る GEKKEIKAN 03

HUMANITY

社員の知識、能力の向上に努め、
一人ひとりがその個性に合わせて
充実した人生を送ることを助ける。

月桂冠は、「企業の力とは、社員一人ひとりの人間力の総和である」と考えています。
基本理念の一つに「HUMANITY」として人材観を示しているのは、月桂冠の新たな伝統を創り、未来を切り拓くのは、社員一人ひとりの“人間力”に他ならないからです。
積極的に「仕事を任せること」を基本とし、さらに教育体制のサポートを充実させ、社員個々の人間力を最大限伸ばすことで、お客様の満足を獲得できる会社を目指しています。

総務部 藤田 愛里

キーワードから知る GEKKEIKAN 04

コーポレートブランドコンセプト

「健をめざし、酒を科学して、快を創る」

月桂冠はこれからの社会・市場に合った企業に進化していくことを目的に、コーポレートブランドコンセプトを定め、事業構造や事業戦略を明確にして活動しています。 「健をめざし」とは、健康を目指すことによって、人間生活と酒の好関係を、時代・社会・文化の中で創造すること。
「酒を科学して」とは、酒から広がる科学と技術のフロンティアを人の「健」と「快」に役立てること。
「快を創る」とは、おいしい酒、体に良い酒、楽しい酒を通じて、人の快、和みの快、祝いの快を創ることであり、商品価値創造の原点です。
月桂冠は基本理念とコーポレートブランドコンセプトをもとに、お客様に満足いただける商品・サービスを創造し、さらなる発展を目指していきます。

技術部 大霜 清典

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月桂冠の起源と社名の由来

江戸時代初期、1637年創業。
今年度で創業380年となりました。

1637年(寛永14年)、初代・大倉治右衛門が、城下町、宿場町、港町としてにぎわっていた京都伏見で創業。
屋号を「笠置屋」、酒銘を「玉の泉」と称しました。 1905年には、
勝利と栄光のシンボル「月桂冠」を商標登録し、酒銘として使い始めます。
その後、明治時代に「コップ付き小びん」という商品が当時の鉄道省で「駅売りの酒」として採用されたことや、第1回の全国新酒鑑評会で第1位になったことで「月桂冠」の酒銘は全国に広く知られていきました。

経理部 岡田 晶秀

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商品開発の歴史

業界のパイオニアとして
数々の”業界初”を開発してきた会社です。

月桂冠はこれまで数々の革新的な商品を発売してきました。 明治時代の、「コップ付き小びん」をはじめ、樽売りが全盛の時代に「防腐剤を含まない壜詰め酒」の開発にも成功し、販売に力を入れていきます。
近年では、それまで蔵元でしか飲むことができなかった「生酒」の常温流通を可能にしたり、シャンパンのような「発泡性清酒」や、「コシヒカリを原料に使用した純米酒」、「糖質ゼロの日本酒」など、数々の新商品を開発してきました。
いずれも月桂冠の先進的な醸造技術があるからこそ実現できた商品であり、今日も新たな商品開発に挑戦し続けています。

総合研究所 長江 久仁子

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醸造技術革新の歴史

全国新酒鑑評会やモンドセレクションで
数々の賞を受賞しています。

月桂冠では1909年に「大倉酒造研究所」を開設し、それまで経験と勘に頼っていた酒造りに科学技術を導入していきました。
以来、業界で長年課題とされていた、一年中酒造りができる「四季醸造システムを備えた酒蔵」を業界で初めて完成。 さらに、杜氏ら職人のノウハウをデータに置き換え、ファジー理論を応用して管理するシステムを開発するなど、日本酒の品質を高める画期的な技術を開発してきました。
近年では、原材料の米を液状化して麹と共に仕込むことで、精密な発酵管理を実現した「融米造り」を開発するなど、更なる醸造技術の革新を目指して研究を続けています。

醸造部 中川 直也

キーワードから知る GEKKEIKAN 08

受賞歴

全国新酒鑑評会やモンドセレクションで
数々の賞を受賞しています。

月桂冠は日本酒のコンテストなどで、数々の賞を受賞してきました。
その年の新酒の出来を競う全国新酒鑑評会では、1911年開催の第1回鑑評会で「月桂冠」が第1位に選ばれます。 以降、「月桂冠」は全国新酒鑑評会で「金賞」受賞を重ねており、その受賞数は業界内で群を抜いています。
一方、酒類・食品などの国際品評会であるモンドセレクションにも出品しており、「鳳麟(ほうりん)純米大吟醸720ml」が2006年から5年連続で最高金賞を受賞しました。

貿易部 野本 彩世

キーワードから知る GEKKEIKAN 09

微生物の研究

酵母や麹菌に関する研究に強みを持っている会社です。

日本酒は酵母と麹菌という2種類の微生物の働きによって造られます。
月桂冠総合研究所では早くから酵母や麹菌の研究に取り組み、香りの高い日本酒を造る酵母や、有機酸の組成に特徴を持った酵母など、多種多様な酵母を育種する技術を開発しています。 これらのオリジナル酵母を使用することにより、「月桂冠」ならではの多彩な香りや味わいのある商品を造ることができます。
また、醸造過程における微生物の代謝活動を遺伝子レベルで解析することも試みています。日本酒醸造のメカニズム を科学的に解明するだけでなく、新しい醸造技術の開発や、日本酒以外の分野への応用研究に取り組んでいます。

総合研究所 大澤 麻水

キーワードから知る GEKKEIKAN 10

新しいサービスへのチャレンジ

全国のお客様に向けて通信販売を展開中。

月桂冠では、お客様へのサービスの一環として通信販売に取り組んでいます。
「Online Shop 月桂冠」では、インターネット上で24時間注文を受け付けており、全国のお客様へ商品をお届けしています。
取り扱っている商品は、特徴を持った日本酒だけでなく、輸入ビールやワイン、甘酒や奈良漬けといった日本酒メーカーならではの食料品なども品揃えしており、お手軽に購入していただくことができます。
今後も蔵元直送ならではの商品や、サービスの提供を目指して取り組んでいきます。

情報システム部 山田 幸平

キーワードから知る GEKKEIKAN 11

新規事業へのチャレンジ

日本酒が持つ力を新しい分野へ応用しています。

月桂冠では酒造りの研究に古くから取り組んでいますが、酒造りで使われてきた酵母や麹菌は、安全性・安定性に優れているだけでなく、医療やバイオビジネスの分野にも幅広く応用できる微生物として注目されています。
月桂冠では、酒造りの研究から得た技術や微生物に関する研究成果を応用して、バイオ研究用の試薬や酒粕ペプチド、バイオエタノール生産技術の研究など、日本酒だけにとらわれない新商品や新技術を次々に開発しています。
月桂冠の「酒」を科学する取り組みは、日本酒だけにとどまらず、人々の「健」や「快」に貢献しようとしています。

技術部 山本 加那子

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海外事業へのチャレンジ

世界へ日本酒を発信している会社です。

「月桂冠」は日本国内での販売だけでなく、世界各国へも輸出しています。古くは1902年にハワイに向けて輸出したとの記録があり、その後も海外市場の開拓を進めてきました。 近年では、日本食の広がりとともに、海外での需要は年々増え続けています。
海外拠点としては、アメリカのカリフォルニア州に「米国月桂冠(株)」を1989年に設立。全米の日本酒市場で約28%ものシェアを獲得しています。
また、2007年からは上海に駐在所を、2011年には月桂冠(上海)商貿有限公司を設立し、生産・販売をおこない中国市場へのアプローチも開始しています。

貿易部 神吉 勇佑

キーワードから知る GEKKEIKAN 13

お客様とのコミュニケーション

「和組」、「和酒らぼ」を展開中

お客様とのコミュニケーションを進める取り組みとして、「月桂冠」をご愛飲いただいているお客様を対象に、会員制の「和組」(わぐみ)を運営しています。会報誌の送付等を通じて、日本酒と関係の深い食生活や、日本文化にまつわる情報を提供しているほか、和組会員限定のプレゼントキャンペーンをおこなうなど、会員の皆様との交流を図っています。
また日本酒のエントランス層となっている20代、30代のお客様に向けてコミュニティサイト『和酒らぼ』を開設しています。日本酒についてお客様同士が自由に交流し、コミュニケーションできるコンテンツを設けています。お客様と一緒に「和でうるおって、和で語らって」をキャッチフレーズに、「和食、和酒(日本酒)について、みんなで考え、みんなで知って、日本の『和』をみんなに広げていきたい」と考えています。

営業推進部 福井 健介

キーワードから知る GEKKEIKAN 14

輸入酒販売

ワインやビールも取り扱っています。

月桂冠では、「日本酒以外のアルコール事業の強化・拡大」をテーマの一つに掲げ、輸入酒の販売にも力を入れています。輸入酒の取扱いは、1981年のドイツワインから始まり、1989年にはフランスワイン・ドイツビールの輸入販売を開始。
現在の商品ラインナップは、現存する最古の修道院醸造所製のドイツビールや、ホット専用のグリューワイン、糖質を大幅に カットした低糖ワインにボージョレ・ヌーヴォーなど、特徴を持った商品を揃えています。
月桂冠はワインやビール、更には米焼酎や料理酒など、幅広い酒類商材を販売している会社です。

総務部 八木 恵梨子

キーワードから知る GEKKEIKAN 15

社会貢献と地域への取り組み

京都・伏見とともに歩んできた会社です

月桂冠は生まれ育った京都伏見とともに歩んできた会社です。 江戸期には、たびたび起こった水害の救援や防火活動に力を入れ、大正~昭和時代には病院や消防署の設立のために土地や資金を寄付するなど、京都伏見の発展をサポートしてきました。
近年では地域との防災協定や大規模災害時の支援活動、京都市によるまち美化活動への参加や、伏見の酒造メーカーとの地下水保存活動などをおこなっています。
また、月桂冠の本社一帯は、江戸期の町屋など昔ながらの景観が残っており、「月桂冠大倉記念館」では伏見の酒の歴史を紹介するなど、観光に来られる多くのお客様から親しまれています。

総務部 竹田 華菜子

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