世界中から輸入する商品を通じて
品質第一の姿勢を伝えたい

輸入酒販売の仕事貿易部藤田 綾

現在の仕事

輸入酒の仕入・販売支援を担当

現在、輸入酒チームの一員として、ワインやビールの仕入業務や販売支援を担当しています。輸入酒部門は、1980年にドイツワインの輸入を開始したことから始まり、現在はドイツワインやフランスワイン、世界最古の修道院醸造所でつくられたビール『ヴェルテンブルガー』をドイツより輸入しています。

昨今のクラフトビールブームや全国各地で開催しているオクトーバーフェストの影響でヴェルテンブルガーの数字は大きく伸長しています。都市部に多数あるワインバーの盛況ぶりをみても、当社にとって輸入酒はチャンスのある分野です。

また、少数精鋭のチームですので、自分の裁量でさまざまな商品を仕入れることも可能です。各国の大使館が主催する展示会やセミナーに行き、サプライヤー※と交渉しながら仕入れる商品を選定することもあります。

※サプライヤー…仕入先、供給元、納品業者など。

仕事のやりがい

お客様からの
「おいしい」の言葉が原動力に

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やりがいを感じる瞬間は、無事に仕入れた商品が物流センターへ入荷し、出荷され店頭に並び、それを購入するお客様を見たときです。また、当社お客様相談室へヴェルテンブルガーの大ファンだという方から嬉しいお言葉も頂戴しました。そのお言葉をいただいたことがきっかけで、もっと多くの方に当社の輸入酒を飲んでいただきたいという思いが強くなりました。

月桂冠の品質第一の姿勢は、当社製品だけでなく当社が輸入している製品にも当てはまることだと考えます。サプライヤーに対し当社の品質に対する思いをしっかりと理解していただき、常に最高品質の商品を輸出してもらうことが最も大切だと考えます。

仕事をする上で心がけていること

3カ月先まで見据えて在庫数量を調整する

仕入業務では、現在の在庫量と3カ月先までの出荷予定数量を算出し、在庫過多にならない適切なタイミングでの入荷時期を見極めなければなりません。そのためには日々、営業担当者との情報共有が必要不可欠です。また、サプライヤーに対し誤解のないよう正確に、支払い金額や数量、入港期限などを伝える必要があります。万が一、不良品が検出された場合は、損害請求や今後の発生防止策についても交渉しなければなりません。滞りなく当社の物流センターへ入荷するためにも、通関への申告書類や支払い書類などにも不備がないよう、必ず仕入チェック表を用いて確認し、チーム内でのチェックだけでなく、他部署とのチェック体制も万全にしています。

これまでの仕事で印象に残っていること

想いをひとつにできた「乾杯!!」

ヴェルテンブルガーの担当者が初来日した際に、どうすればもっと日本でヴェルテンブルガーが売れるのか、もっと売っていくための施策を話し合いました。メールではなく、実際に会って、ヴェルテンブルガー取扱料飲店で共に乾杯し、皆で今後の展望について直接熱く語りあうことで色んなアイデアや今後の拡売策がみえてきました。諸先輩方が築いてきた月桂冠輸入酒の歴史をしっかりと受け継ぎ、当社が輸入しているワインやビールをもっとたくさんの方に知ってもらいたいと感じた瞬間でした。

これからの夢や目標

ビールやワインの知識習得に向け奮闘中

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仕事を通しての夢は、やはり世界中の人に日本酒を知ってもらうこと。月桂冠ファンになってもらうことです。そして、日本の方たちにはもっと当社の輸入酒を飲んでいただきたいです。そのためにも、輸入業務における専門知識や、輸入酒の知識を更に身につけたいと考えています。今はビールやワインの知識習得に向けて勉強中です。そして、おばあちゃんになっても、大好きな家族や友人たちと月桂冠のお酒を片手に、明るく笑って生きていけたらなと思っています。

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