アイデアと技術を結び
商品を産む「設計図」を描く

製品開発の仕事製品開発課黒石 剛史

現在の仕事

事業の根幹である日本酒の新商品開発

日本酒の新商品開発を担当しています。企画宣伝課がパッケージデザインを考案するのに対し、私の部署ではその中身を設計することが主な業務です。

企画部門が出した商品コンセプトやマーケット情報から得られた市場ニーズをそのまま製造現場に伝えてもなかなか理解してもらえません。それを一度受け取り、テイストの設計から製造工程の設計までをおこなって、それぞれの工程に仕事の橋渡しをすることが私の役目です。

新商品の「設計図」を描くことはもちろんですが、設計図を具現化するために様々な部署の方と協力・連携しながら仕事をしています。

仕事のやりがい

開発に携わった商品が世に出る喜び

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新商品開発は実験室でうまくいっても、実際の製造設備でうまくいかないことも多く、常に試行錯誤の繰り返しです。また自分たちが描いた設計図に不備があると回収などの重大なエラーにつながる危険性もあるので、商品開発のスキルだけでなく、法令などの周辺知識なども幅広く勉強しておく必要があります。技術者として「スペシャリスト」の技能を身につけながら「ジェネラリスト」としても成長できることにやりがいを感じます。
そして、試行錯誤を繰り返して生まれた商品が店頭に並んでいるのをみつけるとやはり感慨深いものがあります。お客様からの「おいしかった」などのお褒めの言葉をいただくととてもうれしいですね。

仕事をする上で心がけていること

あらゆる部署と協働し議論する

新商品を作り上げるには多くの部署との協力が必要です。そのため、関連部門と積極的にコミュニケーションをとり、今までにはない新規プロセス(製造方法)について「どうしたらうまくいくのか」を製造担当者としっかりと議論していくことが重要です。有意義な議論ができるように日々のコミュニケーションで信頼関係を築くことを心がけています。

これまでの仕事で印象に残っていること

手がけた商品が全国区の
テレビ番組に取り上げられました!

「純米パック」「月桂冠フリー」を市場に出せたことです。「純米パック」はアルコール度数を控えつつ飲みごたえを残した純米酒で、「月桂冠フリー」はアルコール0.00%の日本酒テイスト飲料です。どちらの商品もメディア受けがよく、テレビ、ラジオ、新聞など多くの媒体で取り上げていただきました。特に全国区のテレビ番組で「月桂冠フリー」が取り上げられたことは社内でも話題となりました。

これからの夢や目標

月桂冠ブランドの更なる向上を目指し
日々挑み続ける。

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月並みですが、やはり多くの人に飲んでいただけるような商品をつくり、世の中に送り出したいですね。防腐剤なしの日本酒に始まり、最近では業界初の糖質ゼロ日本酒を発売するなど、月桂冠は非常に高い技術力・開発力のある会社です。今後も業界のリーディングカンパニーとして、先輩たちに負けないような新しいチャレンジを続けたいと思います。

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