オンザロックで楽しむ純米生酒
月桂冠「氷原酒」を夏季限定発売

月桂冠株式会社は、氷を入れて飲む濃醇タイプの日本酒「氷原酒」（720ミリリットルびん詰）を、5月7日（当社出荷開始）から7月までに期間を限定して全国で発売します。アルコール度数を下げず原酒のまま、一切加熱処理をしない生酒の状態でびん詰めしました。オンザロックで美味しくお召し上がりいただけるよう、旨味とコクのある濃い味わいに仕上げています。グラスの中で氷を溶かしながら、ゆっくり時間をかけて、清涼でなめらかな味わいをお楽しみいただけます。冷やして飲む酒にふさわしく、爽やかな水色の中容量（720ミリリットル）びんを採用し、肩部になめらかな凹凸を持たせています。

月桂冠の調査（11,000人、2011年）によると、日本酒をオンザロック（日本酒ロック）で飲まれている方は35％に達しています。「氷原酒」の発売を通じて、「日本酒ロック」の良さを、さらに多くの人たちに知っていただき、夏季にかけて気温が上昇する時期に涼しく過ごしていただくためのアイテムとしておすすめするものです。京阪神の灘・伏見・伊丹の酒造会社１１社でつくる「日本酒がうまい！」推進委員会でも、4月下旬から「日本酒ロック」をアピールする活動を開始しました。同企画において、月桂冠では「氷原酒」を「日本酒ロックおすすめ商品」として、各社と共同で夏の飲用シーンを提案していきます。