糖質オフ・ゼロ日本酒No.1の月桂冠
「香る糖質ゼロ生酒」を新発売
すっきりクリアな味わいを、新鮮味のある生酒で

月桂冠株式会社（社長・大倉治彦）は、今年で発売10周年を迎えた「糖質ゼロ」（※1）シリーズの新たなアイテムとして「香る糖質ゼロ生酒」を発売します（全国で2018年8月27日から）。「糖質ゼロ」のすっきりクリアで超淡麗超辛口の味わいを、生酒のフレッシュな香りと共に楽しめる商品です。生酒は、火入れと呼ぶ加熱処理を一切行わない日本酒で、フレッシュな香りが糖質ゼロのすっきりクリアな辛口の味わいに奥行きを与えています。これまで、「糖質ゼロ」になじみの少なかった方にトライしていただこうと商品化したもので、容器は食卓の酒として主力の中容量、720mLびんに詰めています。ラベルは、糖質オフ・ゼロ日本酒をイメージする緑色を基調として３色のリボンをあしらい「香る糖質ゼロ」や「namazake（生酒）」の文字などを添えてさわやかなイメージのデザインにしました。

食卓に似合う中容量びんに詰めた「香る糖質ゼロ生酒」は、和洋のさまざまな酒肴とあわせてお楽しみいただくことを想定しています。例えば、ワインにあわせて相性を楽しまれる酒肴として代表的なチーズと「香る糖質ゼロ生酒」は非常に相性の良い組み合わせです。すっきりクリアな味わいの「糖質ゼロ」の酒質について、月桂冠では食事中の飲酒により口の中をすっきりさせる「ウォッシュ効果」が高いことを味覚センサーによる実験で確認しています。このウォッシュ効果により、チーズ（カマンベールチーズやモッツアレラチーズ、ゴーダチーズ、スモークチーズ）と「香る糖質ゼロ生酒」とをペアリングさせて美味しくお召し上がりいただけることを、首掛けのPOP（数量限定）で紹介しています。

月桂冠では、2004年9月にカロリー2割カット・糖質3割カットの「かろやか純米」を発売、2008年3月に「糖質85％カット」の日本酒を発売しました。糖質のカット率をさらに高め、2008年9月、日本酒初の「糖質ゼロ」を新発売しました。月桂冠「糖質ゼロ」は、販売金額で糖質オフ・ゼロ日本酒の市場No.1（※2）となっており、今や同市場で約5割と圧倒的なシェアを占めるに至っています（※3）。現在では、飲食品からの糖質摂取量を気づかう方に加え、料理との相性を高めるすっきりとした超辛口の軽快な飲み口を好まれる方などにも支持を広げています。これまで「糖質ゼロ」の日本酒に馴染みの少なかったエントランスユーザーの方々にも、「香る糖質ゼロ生酒」を通じて、食卓での楽しみを広げていただくことになればと期待しています。

• (※1) 食品表示基準に基づき、100mLあたり糖質0.5ｇ未満を「糖質0（ゼロ）」と表示。
• (※2) INTAGE SRI「糖質オフ・ゼロ日本酒」市場 2015年4月～2018年3月 推計販売規模（金額）
• (※3) INTAGE SRI「糖質オフ・ゼロ日本酒」市場 2017年4月～2018年3月 推計販売規模（金額）