旬を味わうひんやり冷酒
旬の食材を引き立てる、冷やして美味しいお酒。
季節限定商品。
味わいの特徴
おすすめの飲み方
冷やして美味しい淡麗辛口
旬の食材を引き立て、料理と一緒に楽しめる、冷やして美味しいお酒です。冷やしたときに、しっかりした味わいと適度な余韻が感じられる、甘味・酸味・旨味などのバランスが良い酒質としました。甘辛としてはやや辛口、濃淡としてはやや淡麗な味わいは、春夏に旬を迎える魚介類や刺身、旬の野菜料理、夏場のさっぱりとした味付けの料理など、素材の味を楽しむ料理と好相性です。
冷酒の美味しい楽しみ方
雪冷え<5℃前後>
キリッと冷えたのどごしが爽快で、キレが増してシャープな味わいを楽しむことができます。
花冷え<10℃前後>
のどごしのひんやり感が心地よく、さらりとした甘味を感じるすっきりとした味わいになります。
涼冷え<15℃前後>
お酒のうまみや甘味、酸味のバランスがとれ、ふくらみやまろやかさを楽しむことができます。
冷酒にあう旬の料理
春を味わう 菜の花のおひたし
春の訪れを告げる鮮やかな色彩の菜の花。野菜売場に並ぶのを心待ちにしている方も多いのでは。独特のほろ苦さとシャキッとした食感がやみつきになる大人なの味わいです。菜の花のほろ苦さで冷酒の甘味が際立ち、冷酒の味わいをより楽しむことができる組み合わせです。
春を味わう アサリの酒蒸し
潮干狩りでもお馴染み、春が旬のアサリ。アサリのエキスが溶け込んだだしは貝類独自の深みのある味わいに。酒蒸しというからには日本酒との相性は抜群。うまみが凝縮された熱々のアサリをひんやりとした冷酒でお楽しみください。ついつい手が勝手に次のアサリに伸びてしまう組み合わせです。
春を味わう 鰹のたたき
軽くあぶって脂が少し溶けた鰹にネギやしょうがを添えてポン酢で味わう鰹のたたき。もっちりとして身が詰まった初鰹の独特の食感は、旬の春にぜひ味わっておきたい一品です。冷酒を合わせると、味わいがふくらみ、鰹のうまみをより一層感じることができます。
春を味わう 真鯛のカルパッチョ
春に水揚げされる真鯛は桜鯛と呼ばれ、春の季語に数えられるように、昔から春の食材として楽しまれてきました。赤身と白身の調和が美しい真鯛を酸味がきいたカルパッチョに仕立て、よく冷えた冷酒と共に。真鯛のうまみが冷酒と溶け合い、爽やかで心地よい余韻が広がります。
夏を味わう 鮎の塩焼き
淡い黄色がかった姿が優美な、夏の旬の鮎。夏の季語にも詠われ、独特の香りを持つことから香魚とも呼ばれます。香ばしい塩焼きにすると、ホロホロとした身に上品なうまみが凝縮されます。冷酒を合わせると鮎のうまみを引き立てて、鮎独特の味わいをより豊かに楽しむことができます。
夏を味わう そうめん
夏の定番。滑らかで透明感と光沢感のある姿はまるで絹のよう。独特の弾力とのどごし、めんつゆの鰹のだしの香りが食欲をそそります。ネギ、しょうが、ミョウガなどの薬味をお好みで合わせ、よく冷やした冷酒と合わせると、めんつゆのうまみがふくらみ、冷たくて心地よい食感と共に涼を味わうことができます。
夏を味わう 冷奴
夏の食卓に登場する機会が多い冷奴。きめ細かく滑らかで、ほろりと舌の上でとろけます。お好みの薬味で味わいのバリエーションを楽しむことができるのも魅力です。ひんやりとした食感を楽しむ冷奴にはよく冷やした冷酒を合わせて。冷酒のキレが大豆の風味に存在感を与えます。
夏を味わう 枝豆の塩茹で
ついつい手が伸びてしまう、酒の肴の代表格。茹でたての枝豆は目も覚めるような瑞々しい緑色でホクホクとした食感が楽しめます。そんな旬の枝豆にはひんやりとした冷酒を合わせて。枝豆の深い甘味とうまみを冷酒のキレが引き立て、風味の良さを一層楽しむことができます。
パッケージ
容器正面に「夏野菜」と「そうめん」のイラストをそれぞれ描いた2種類のデザインで展開します。春夏の食材に冷酒用の徳利と猪口のイラストを添えて、料理との相性の良さを象徴させました。容器側面では「冷酒にあう旬の料理」メニューや、温度帯によって変化する冷酒の美味しい楽しみ方を紹介しています。
関連情報
商品スペック・価格
酒質 | 普通酒 |
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アルコール分 | 13度以上14度未満 |
原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール |
栄養成分(100mLあたり)
- エネルギー
- 93kcal
- たんぱく質
- 0.3g
- 脂質
- 0g
- 炭水化物
- 3.9g
- 食塩相当量
- 0g
※この表示値は推定値です。
1.8Lパック | 参考小売価格(消費税別)1,334円 メーカー出荷単位:6本入 JANコード:4901030213469 |
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