
早わかり⽉桂冠
業界トピックス
多様化する日本酒
アルコール度数
低アル・ノンアルなどさまざまな度数の商品が登場
香り・味
果物のような香りや味など、バリエーション豊かな商品も登場
ペアリング
和食はもちろん、洋食や中華にも合う商品が登場
多様な切り口で可能性広がる、それが 日本酒 です。
日本酒への関心
日本酒に対する意識について10 年間の変化を調査しました
日本酒は好きなアルコール飲料である
日本酒を飲むとかっこいい感じがする
月桂冠基礎調査 N=13200 [日本酒に対する意識 10 年間の変化]
日本酒いいね!は増えています。
海外での人気
日本酒の輸出金額
出典:国税庁[日本産酒類の輸出動向について]
輸出金額は伸び続けています 。
事業について
□ 日本酒事業
日本酒の製造販売を行う、月桂冠の主となる事業です。技術開発力、マーケティング力、提案力を生かして、日々変化する市場のニーズ・ウォンツに合った商品の開発と販売に努めています。高級クラスから普及タイプの商品まで、品質が高く多彩な日本酒を商品化し、安定的なシェアを保っています。
□ 日本酒以外のアルコール事業
日本酒をベースにしたリキュール類を商品化。果汁をあわせたり、甘味やスパイスを効かせたり、新しい飲用スタイルに向けた商品を提供しています。また、ドイツビール・フランスワインなど海外の酒類を輸入し、国内で販売しています。
□ 海外事業
日本からの輸出による世界各国への商品供給と、米国月桂冠株式会社や月桂冠(上海)商貿有限公司からアプローチを実施。日本酒文化の普及・浸透を各地で進め、よりグローバルな経営を目指しています。
□ アルコール以外の事業
月桂冠グループの事業活動を充実させ、長期的、安定的な事業の発展に取り組んでいます。主力の日本酒事業に続く第2の柱として、株式会社キンレイなどの食品企業をグループに迎えています。
これまでの挑戦
約400年の歴史の中で⽉桂冠の挑戦が⽣み出したものを紹介します。
⽉桂冠のキーワード

1637年創業
01
1637年(寛永14年)、京都・伏見の地で酒屋を創業。その時々の社会・市場の変化に合わせてさまざまな変革を行い、事業を継続する中で信頼を積み重ねてきました。これから先も変わらぬ精神で、常に時代の変化を読み、400年500年へとつなげていきます。

創造と⾰新
02
月桂冠には、創造と革新のDNA が受け継がれています。「日本酒の当たり前」に対して、試行錯誤によって革新をくり返し、次々と創造を生み、進化してきました。歴史や伝統に甘んじるのではなく、常に新しい挑戦を続けています。

国際化
03
本社を置く伏見の酒蔵と、米国・フォルサムの酒蔵から、世界約45ヵ国へ輸出。高級クラスから普及タイプまで多彩な日本酒の供給により、グローバルに酒文化を広げています。

世界最⾼品質
04
常に追求し続けている「品質第一」の理念。多くの研究を重ね、「高品質」と「手に取りやすい価格」とを両立させることで、お客様に満足いただける世界最高のQualityを実現します。

人
05
基本理念のひとつに掲げている「HUMANITY」。「社員の知識や能力の向上に努め、その個性にあわせて充実した人生を送ることを助ける」という考え方を大切にしています。
データで⾒る⽉桂冠
創業年
0年
年間休日
0日
正社員
0名
拠点数
国
内0拠点
海
外9拠点
海外グループ企業を含む
平均年齢
0 . 0 歳
平均勤続年数
0 . 9 年
月間平均残業時間
0 . 9 時間
年間平均有休取得日数
平
均
0
日
国内外売上比率
国
内
0
:
9
海
外
海外グループ企業の売上を含む
出荷量
9 , 9 0 万ℓ
一
升
壜
9
,
0
万本
輸出している国
約0カ国
新卒の3年以内の定着率
0 . 0 %
特許件数
0件
学会発表数
0件
過去5年間の実績