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伝統企業の国際組織「エノキアン協会」に加盟

エノキアン協会

月桂冠は、伝統企業の国際組織「エノキアン協会」に、1984年(昭和59年)から加入しています。 「エノキアン協会」に入会するには、「創業200年以上の歴史を持ち、同族経営で、業績も良好」という三条件を満たすことが必要です。同会は、1981年(昭和56年)、アニゼット(アニス酒)で名高いフランスのリキュールメーカー、マリー・ブリザール社の提唱により設立されました。波乱の歴史を生き抜き守り育ててきた伝統の技術や家族のぬくもりが社会に欠かせないものであることを訴え、同時に若いアルチザン企業(=職人的技術力をもつ企業)との連携を目的としています。

ワイン、ガラス製品、宝石などヨーロッパの伝統企業が名を連らね、イタリア 14社、フランス12社、ドイツ4社、日本5社、スイス3社、オランダ2社、ベルギー2社、オーストリア1社、イギリス1社、9カ国計44社で構成されています(2015年12月現在)。 相互の理解を深め、それぞれ伝統のすばらしさを広めるために、毎年、会員企業の所在地で総会が開催されます。1987年(昭和62年)には、創業350年を迎えた月桂冠がホスト役として、日本で総会を開きました。同年「世界歴史都市博覧会」のなかで「エノキアン歴史展」も催され、会員企業(当時13社)の歴史的史料や商品を披露し交流を深めました。

月桂冠では「エノキアン協会」との交流を通して、国際的な活動の輪を広げ、日本の伝統文化、企業文化を海外にアピールしています。

エノキアン協会の概要

創立目的

  1. 創立200年以上のフランス企業同士の相互理解と連帯のきずなを深めること。
  2. 産業活力と伝統とは調和することを証明すること。
  3. フランスの会員と同条件下の外国企業との協力関係をつくること。

エノキアンの名称

エノキアン(Les Hénokiens)とは、エノク(Henok)に住む人たちという意味です。エノクとは旧約聖書に記された人物の名前で、旧約聖書に出てくる世界初の都市名でもあります。エノクは、ノアの大洪水の前の家長であり、非常に長命で、多くの子どもたちを残し、神と共に栄えて、初めての都市の名に彼の名前が与えられたと伝えられています。エノクには、「始まり」との意味もあり、エノキアン協会は、このエノクの歴史と伝統、繁栄にちなんで名づけられています。

入会の条件

  1. 創立200年以上の歴史を有する企業であること。
  2. 創立者が明確で、その同族者が現在でも経営権を持っていること。
  3. 経営状態が良好であること。

創立当時、世界の174社が入会を申し込み、この3条件を満たしたのは15社にすぎませんでした。そのうち10社で協会が設立されました。

活動内容

  1. 会員相互での企業の連携と親睦を図る。
  2. 毎年1回、会員の所在地で総会を開催する。
  3. 毎年「エノキアン賞」を設定。会員外の企業のなかから、経営状態・伝統の保存・未来への建設・貢献度・製品サービスの優秀性を基準に、優秀企業を選択し、表彰する。
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