2015年5月1日
▲最優秀賞を受賞した「ヌーベル月桂冠 純米吟醸」(右)と、リリー・フランキー賞を受賞した「金賞受賞酒 酒造年度別 飲み比べセット」(左)
第11回ガラスびんアワード2014(主催:日本ガラスびん協会)が発表され、月桂冠から出品した「ヌーベル月桂冠 純米吟醸」が最優秀賞、「金賞受賞酒 酒造年度別 飲み比べセット」がリリー・フランキー賞と、一社で2点受賞しました。
ガラスびんアワードは、ガラスならではの独特のデザイン性に加え、優れた機能性や環境性を備えた商品を評価し表彰されるものです。第11回を迎えた今回は、リリー・フランキー氏(審査委員長)、富永美樹氏(審査員)により審査が行われ、応募総数330点の中から月桂冠の2点が受賞したものです。
受賞内容:最優秀賞
評価内容:磁器の徳利のように柔らかな細見の形状の美しさ、さらに江戸時代の流行色である「璃寛茶」(りかんちゃ)を使用し、日本酒をより一層、美味しそうに見せる演出が施されている。自然な美しい形状の中に高度な技術が隠れている商品。
受賞内容:リリー・フランキー賞
評価内容:日本の伝統工芸である蒔絵をガラスびんで表現し高級感を演出。中味の品質を保ちながら、デザイン性を楽しむことができるという、ガラスびん本来の特長が巧みに引き出された商品。
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