季節感を味わえる旬の日本酒を期間限定で
「ひやおろし純米」「新米新酒純米」を発売

月桂冠株式会社（社長・大倉治彦）は、季節感を味わえる旬の日本酒「ひやおろし純米」（8月27日から10月まで販売、720mLびん）と「新米新酒純米」（11月5日から12月まで販売、720mLびん）を、期間を限定して全国で発売します。

〔1〕 秋季ならではの旬の味わい
        「ひやおろし純米」（720mLびん）

高解像度画像

「ひやおろし」ならではのまろやかな旨味が特徴の純米酒で、冷やしてまたは常温でお飲みいただくのがおすすめです。ラベルには、紅葉をあしらい、秋らしさを表現しました。

「ひやおろし」は、冬に醸造して搾った新酒を、春・夏とおよそ半年の期間をかけて貯蔵・熟成させ、秋口に容器詰めして出荷する酒のことです。搾りたての段階では荒々しかった味わいが、熟成により丸みを帯びてほどよく調和し飲み頃となります。旨味のある純米酒が円熟した、秋季ならではの味わいをお楽しみいただけます。

〔2〕 今年収穫された新米で醸した新酒
        「新米新酒純米」（720mLびん）

高解像度画像

今年収穫されたばかりの新米を原料に醸した新酒で、純米酒ならではのまろやかな旨味と、新酒のフレッシュな香りが特徴の純米酒です。冷やしてまたは常温、燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただけます。ラベルには新米をイメージする稲穂をあしらい、季節感を演出しました。

日本酒の多くは、醸造し、酒搾りの後、半年から10ヶ月ほどの貯蔵・熟成を経て出荷されますが、「新米新酒純米」は、できたての新酒を容器詰めした商品で、早くも年内から若々しい香味をお楽しみいただけます。