月桂冠が「雑誌最優秀賞」を2年連続受賞
第49回フジサンケイグループ広告大賞

2020年04月14日

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)の雑誌広告が、「第49回フジサンケイグループ広告大賞」でメディア部門「雑誌最優秀賞」を受賞しました。昨年に続く2年連続の「雑誌最優秀賞」受賞となり、これは食品企業としては初の快挙となります。受賞作品は新しいスタイルの日本酒「THE SHOT」を取り上げたもので、「食パンに行列ができた。」「サバ缶のレシピ本が出た。」「ぬか漬けがオシャレになった。」「さあ、日本酒も次へいこう。」のコピーにより構成した4ページ連続の見開き広告(写真右から)。生活情報誌『ESSE』(扶桑社)の新春特大号(2020年1月号)への掲載により、日常の食が新たな視点から見直され話題になっている例を紹介し、その流れの中で、日本酒の新しい可能性を表現した作品となっています。

受賞の詳細

大会名:第49回フジサンケイグループ広告大賞
受賞名:メディア部門 雑誌最優秀賞(クリエイティブ部門 雑誌優秀賞も同時受賞)
受賞作品:さあ、日本酒も次へいこう。(『ESSE』扶桑社、2020年1月号 掲載)
受賞日:2020年4月14日

フジサンケイグループ広告大賞

フジサンケイグループのマスコミ各社が主催する、1971年設立の総合広告コンクールで、「広告の総合性」「広告の創造性」「広告の大衆性」という3つの広告特性に優れた、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌、デジタルメディアの広告を顕彰するものです。今回の月桂冠の広告は、雑誌部門への応募件数90点中、最高位である最優秀賞を受賞したものです。

月桂冠 「THE SHOT」

月桂冠「THE SHOT」は、新酒質・新容器・新しい飲み方で、日本酒の新たな価値観を打ち出した商品として、2019年3月に発売しました。手のひらに収まるショットボトルに、リキャップ(再度の閉栓)可能なスクリューキャップを採用し、日本酒の飲み方としては新しい「ショット飲み」(洋酒のショットボトルのようにおしゃれに、キャップを開閉しながら直接飲むスタイル)を提案するものです。カジュアルに持ち運べて、自分のペースで気軽に楽しめる、新しい日常を創造する日本酒です。20年3月には新商品「爽やかホワイト うすにごり」を発売し、既存の「艶めくリッチ 本醸造」「華やぐドライ 大吟醸」を4月から順次リニューアルしています。

「THE SHOT」スペシャルサイト
> https://www.gekkeikan.co.jp/theshot/

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