月桂冠、交通安全キャンペーンに参加

「横断歩道は歩行者いちばん」を啓発

2020年06月03日

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は、京都府伏見警察署と伏見交通安全協会が共同で実施する交通安全の取り組み「横断歩道は歩行者いちばんキャンペーン」に参加しています。このキャンペーンは、横断歩道における歩行者保護の意識醸成と交通事故防止を目的としたもので、2020年4月から2021年3月31日まで実施されています。同キャンペーンを受け、6月3日、「おうだんほどう 歩行者いちばん / PLEASE WAIT WHILE PEOPLE ARE CROSSING AT CROSSWALKS」の文字と歩行者のイラストがデザインされた注意喚起のためのオリジナルステッカーを、伏見地区で稼働している当社の商用車14台に貼付しました。

当社では、日頃から、適切な安全運転管理や啓発活動を通して、社員一人ひとりの交通事故防止への心がけはもちろん、交通事故削減に向けた取り組みを継続しています。これらの交通安全活動の積極的な推進などによる功績が認められ、2018年には、京都府警察より近畿交通栄誉章「交通安全優良事業所」として表彰を受けています。今回のキャンペーン参加により、社内の交通安全へのさらなる意識の向上を図るとともに、商用車へのステッカー貼付による啓発活動が、交通事故削減の一助になればと考えています。

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