月桂冠ホームページに「サステナビリティ」コンテンツを新設

持続的な社会の推進に向けた、月桂冠の取り組み紹介

2021年03月23日

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は、月桂冠公式ホームページに、「サステナビリティ―社会情勢の変化を越えていくために―」と題したコンテンツを新設し、2021年3月23日に公開しました。持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)が国連で採択され、2030年までの目標として世界中への広がりを見せています。それら地球規模の目標に呼応した、月桂冠の古くから現在、そして将来に向けての取り組みを紹介しています。

月桂冠「サステナビリティ―社会情勢の変化を越えていくために―」はこちら
> https://www.gekkeikan.co.jp/sustainability/

「月桂冠が考えるサステナビリティ」

月桂冠は江戸期の1637(寛永14)年に京都・伏見で創業し、以来、挑戦と創造の歴史を積み重ねることで、その努力を実らせ、380年を超える歳月を継続し現在に至っています。その中で、時代時代の当主が、質実な生き方や、地域社会に貢献する姿勢を貫き、社会やお客様からの信頼を積み重ねてきました。現在においても、その姿勢を堅持し、地球環境問題や社会的な課題の解決につながる、数々の取り組みにチャレンジしています。当コンテンツでは、「人材」「地域」「環境」「マーケティング」「調達」「物流」の切り口から、それぞれのチャレンジについて考え方を紹介しています。さらに、「安全・安心」「環境」「社会・地域」「技術・文化」の視点から、現在の取り組みについて具体的に取り上げています。

今後、地球の持続性に関わる問題の解決や、産業が革新し続ける中で、私たちがどのように行動していかなければならないか、企業として社会情勢の変化を越えて持続していくためのチャレンジについての紹介を通じて、広く啓発する内容になればと考えています。

なお、サステナビリティについてのコンテンツ新設と同時に、ホームページ上で、月桂冠の「企業情報」を紹介するコーナーを刷新、「会社案内」「月桂冠の歩み」などのコンテンツをわかりやすく掲載しています。「会社案内」では、トップメッセージや会社概要などをまとめて紹介。「月桂冠の歩み」では、1637(寛永14)年創業し、現在、京都で最古の酒蔵である月桂冠の歩みをコラムや年表で辿っていただけるコンテンツとしています。

「企業情報」トップ

写真左:「トップメッセージ・基本理念」、写真右:「年表でたどる月桂冠の歩み」

月桂冠「企業情報」はこちら
> https://www.gekkeikan.co.jp/company/

※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは、異なる場合があります。