月桂冠が「雑誌優秀賞」受賞
日本酒の意外な一面を表現

第50回フジサンケイグループ広告大賞

2021年04月14日

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)の雑誌広告が、「第50回フジサンケイグループ広告大賞」でメディア部門「雑誌優秀賞」を受賞しました。一昨年、昨年の「雑誌最優秀賞」に続く受賞となります。受賞作品は、生活情報誌『ESSE』(扶桑社)の新春特大号(2021年1月号)に掲載、4ページ連続の見開き広告で、「THE SHOT」「温めておいしいシリーズ」「糖質ゼロ」を取り上げています。「息子が意外と料理に凝る。」「夫が意外と根気強い。」「私が意外とアイデアウーマン。」「『日本酒が意外と…』を、もっともっと。」のコピーで、コロナ禍により在宅時間が増えた中で発見した家族の意外な一面と、月桂冠が商品を通して訴求する日本酒の意外な一面(意外と気ままに飲める、意外と癒される、意外とカラダ想い)とをつなげて表現しました。

受賞の詳細

大会名:第50回フジサンケイグループ広告大賞
受賞名:メディア部門 雑誌優秀賞
受賞作品:「日本酒が意外と…」をもっともっと。(『ESSE』扶桑社、2021年1月号掲載)
受賞日:2021年4月13日

2021年4月13日、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催された贈賞式にて。月桂冠の専務取締役・齋藤眞二(さいとう・しんじ=写真右)に受賞の盾が授与された

フジサンケイグループ広告大賞

フジサンケイグループのマスコミ各社が主催する、1971年設立の総合広告コンクールで、「広告の総合性」「広告の創造性」「広告の大衆性」という3つの広告特性に優れた、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌、デジタルメディアの各広告を顕彰するものです。

商品概要

●「THE SHOT」

月桂冠「THE SHOT」シリーズは2019年3月発売、新酒質・新容器・新しい飲み方で、日本酒の新たな価値観を打ち出した商品。現在、「華やぐドライ 大吟醸」「艶めくリッチ 本醸造」「爽やかホワイト うすにごり」「鮮やかジューシー 純米」の4アイテムを展開しています。

●「温めてもおいしい」シリーズ

温めることでさらにおいしさが際立つよう、甘味やスパイスを効かせました。テイストは、「甘口レモン」「ライムジンジャー」「焼きりんご」の3アイテム。温めて飲むことはもちろん、そのまま、冷やして、ロックや炭酸割り、お湯割りなどお好みに合わせてお召し上がりいただけます。2020年9月発売、秋冬期限定商品。

●「糖質ゼロ」

月桂冠「糖質ゼロ」は、日本酒で初めての糖質ゼロとして、2008年9月に発売。飲食品からの糖質摂取量を気遣われる方に加え、料理との相性を高めるすっきりとした超辛口の軽快な飲み口を好まれる方などにも支持を広げており、「糖質オフ・ゼロ日本酒No.1」(※)の売上げを誇っています。

※INTAGE SRI「糖質オフ・ゼロ日本酒市場」2015年12月~2020年11月、推計販売規模(金額)

商品についてのお問い合わせ先:

「お客様相談室」
TEL:0120-623-561(9時~17時、平日のみ)

※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは、異なる場合があります。