月桂冠の広告が、「日本雑誌広告賞」銀賞を受賞

「日本酒が意外と…」を、もっともっと。

2021年11月19日

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)の雑誌広告が、一般社団法人日本雑誌広告協会が主催する「第63回日本雑誌広告賞」でマルチプル・特殊加工広告部門の「銀賞」を受賞し、その表彰会が2021年11月10日、東京都千代田区の出版クラブビルで行われました。

受賞作品は、生活情報誌『ESSE』(扶桑社)の新春特大号(2021年1月号)に掲載。一連の内容の広告を多ページにわたって掲載するマルチプル形態で、4ページ連続の見開きにより展開しました。「THE SHOT」「温めておいしいシリーズ」「糖質ゼロ」を取り上げています。「息子が意外と料理に凝る。」「夫が意外と根気強い。」「私が意外とアイデアウーマン。」「『日本酒が意外と…』を、もっともっと。」のコピーで、コロナ禍により在宅時間が増えた中で発見した家族の意外な一面と、月桂冠が商品を通して訴求する日本酒の意外な一面(意外と気ままに飲める、意外と癒される、意外とカラダ想い)とをつなげて表現しました。

受賞の詳細

大会名:第63回日本雑誌広告賞
受賞名:マルチプル・特殊加工広告 銀賞
受賞作品:「日本酒が意外と…」を、もっともっと。(『ESSE』扶桑社、2021年1月号 掲載)
受賞日:2021年9月23日

第63回「日本雑誌広告賞」
> http://www.zakko.or.jp/prize/work/index.html

日本雑誌広告賞

1958年(昭和33年)創設。経済産業省後援のもと、雑誌広告に関する作品を表彰することで、雑誌広告の質的向上を図るとともに、社会生活情報としての機能を高め、産業、経済、社会、文化の発展に寄与することを目的に開催されています。

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