月桂冠、京都駅構内の大型広告看板を刷新

伝統と最先端技術の融合を表現
世界最高品質の酒を造り、広める姿勢をアピール

2023年10月12日

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は、京都駅構内に掲出している大型広告看板(縦2.29メートル×横5.29メートル)を、10月12日(木)に刷新しました。最新の企業ブランドCM「WORLD SAKE」篇のグラフィックバージョンのカットを用い、月桂冠を象徴する酒造りの様子をモチーフに制作しました。伝統的な酒造りのシーンと、最新の設備による酒造りのシーンとをそれぞれを対比的に表現、その中央に月桂冠のロゴ・シンボルマークを配置しています。伝統を継続しながら、創造と革新により進化し続ける、月桂冠の企業姿勢を表現しました。

今春より放映しているブランドCMと連動させ、本広告の意匠の中には、「WORLD SAKE」のタグラインと、「世界を唸らす、この一杯。」のメッセージを掲載しています。「WORLD SAKE」「GEKKEIKAN」「Fushimi, Kyoto Since 1637」などの表記を用いることにより、近年増加傾向にあるインバウンドのお客様向けにも訴求できる内容としています。

大型看板を掲出しているのは、JR京都駅西口改札から新幹線中央口方面へと下る階段上(南北自由通路・八条口側)で、往来する多くの人々の目に触れる場所です。人流の集積地に掲出した広告看板を通じて、地域を象徴する産品の一つである日本酒や、地元で操業する月桂冠について、多くの人々への認知を広げていきたいと考えています。

※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは、異なる場合があります。