「みどりの月間」に合わせ、「Wゼロ環境保全活動キャンペーン」を実施

月桂冠「糖質・プリン体Wゼロ」(1.8L)売り上げの一部を「緑の募金」に寄付

2025年04月14日

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は、2025年4月15日から5月14日の「みどりの月間」(※1)に合わせて、「Wゼロ環境保全活動キャンペーン」を実施します。緑色のパッケージが特徴の「糖質・プリン体Wゼロ」(1.8L)を対象に1本につき5円分(「みどりの月間」期間中に出荷分)を、全国の森林保全活動を行う公益社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」に寄付金として当社から贈呈します。

月桂冠は地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つと認識し、持続可能な社会の実現に向け、あらゆる事業活動において環境保全への取り組みを推進しています。今回の取り組みを通じて森林整備や緑化推進活動に貢献することで、酒造りに用いる地下水の水源保護や、地球温暖化による原料米の収穫量や品質の低下防止に繋がることにも期待しています。
当社は今後も、サステナビリティに貢献できるよう、さまざまな側面から取り組みを推進してまいります。

月桂冠のサステナビリティ
> https://www.gekkeikan.co.jp/sustainability/

 
(※1)「みどりの月間」(4月15日から5月14日)は、みどりの大切さを伝えると共に環境保全に対する意識を高め、持続可能な社会の実現を目指すことを目的として2006年に制定されました。期間中、各地で清掃活動、植樹活動、募金活動など様々なイベントが行われています。

育てた野菜を食べて健康になろう!

また同時に、4月7日から出荷する「糖質・プリン体Wゼロ」(1.8L)を対象として、一部の店舗で景品(野菜のタネ)付き商品の販売を展開します(在庫がなくなり次第終了)。野菜の栽培体験を通じて自然と触れ合うことで、自然への関心・理解を深めていただくことを期待しています。

「糖質・プリン体Wゼロ」

糖質ゼロとプリン体ゼロのふたつのゼロを実現した「糖質・プリン体Wゼロ」(※2、※3)。苦味やクセの少ないキレのあるすっきりとした辛口の日本酒で、健康を意識されるお客様や辛口のお酒を好まれるお客様にお勧めの商品です。月桂冠はこれまで、「糖質ゼロ」と「糖質70%オフ・プリン体ゼロ」を発売、健康を意識されるお客様に支持を広げ、糖質オフ・ゼロ系日本酒の市場でNo.1(※4)のメーカーとなっています。

(※2)食品表示基準に基づき、100mLあたり糖質0.5g未満を「糖質0(ゼロ)」と表示
(※3)100mLあたりプリン体0.5mg未満を「プリン体0(ゼロ)」と表示
(※4)INTAGE SRI+「糖質オフ・ゼロ日本酒」市場 2020年9月~2023年6月、推計販売規模(金額)

商品ラインアップとして、大容量から小容量まで、パック詰4アイテム(2.7L、1.8L、900mL、500mL)、カップ詰1アイテム(210mL)の計5アイテムを揃え、様々な用途にお応えしています。

商品についてのお問い合わせ先:

「お客様相談室」
TEL:0120-623-561(9時~17時、平日のみ)

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