米由来の植物性乳酸菌200億個+食物繊維を配合
秋冬限定・月桂冠「ほっと甘酒」新発売

2018年09月21日

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦)は、温めて美味しい「ほっと甘酒」(190g缶)を秋冬の季節限定で発売します(2018年10月1日から2019年3月まで、全国で販売)。冬を元気に過ごすためのカラダに嬉しい成分として、米由来の植物性乳酸菌(ラクトバシラス パラカゼイ菌)を1缶あたり200億個配合しました。乳酸菌を想起させる甘酸っぱさで、「酒粕」と「米こうじ」の両方を原料に用いているのでコクがあり、常温でも温めても美味しいテイストに仕上げました。さらに日本人に不足しがちな食物繊維を補うために、還元難消化性デキストリン(食物繊維の一種)を配合、原料の酒粕に含まれる食物繊維とあわせて、1缶あたり2.2gの食物繊維を含んでいます。

パッケージは、温めて飲むことを想起する赤系の色の格子模様をベースに、米のエキスが雫となってしぼり出されるイメージを、楕円形の白抜きでデザインしました。中央には「ほっと甘酒」の商品名を大きく配し、「乳酸菌200億個配合」と併記、下端には「うれしい食物繊維入り」と記しました。また「寒さに負けるな!」のメッセージを左肩に吹き出しで表示して、秋冬期の商品であることを訴求しています。蔵元の甘酒であることを表現するために、「月桂冠」のロゴマークと、「蔵元酒粕」と記した落款風のデザインを併せて配しました。

商品概要

商品名:ほっと甘酒
容量・容器:190g缶
参考小売価格:オープン価格
原材料 :砂糖(国内製造)、酒粕、米こうじ、還元難消化性デキストリン(食物繊維)、食塩、植物性乳酸菌(殺菌)/増粘剤(加工でん粉)、酸味料
メーカー出荷単位:30本入ダンボール詰
販売期間:2018年10月1日~2019年3月
販売地域:全国

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