明和産業、清酒酵母発酵 純国産コーヒー『吟彩』を限定販売
~伝統と革新が織りなす、日本が育んだ新たなコーヒーを京都・月桂冠大倉記念館から~
2026年05月19日
明和産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田 毅、以下「明和産業」)と、月桂冠株式会社(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:大倉 治彦、以下「月桂冠」)は、両社の協業により「清酒酵母発酵 純国産コーヒー」の開発を進めてまいりました。この度、明和産業が新ブランド『吟彩(GINSAI COFFEE 100% MADE IN JAPAN)』として商品化し、2026年6月1日(月)より月桂冠大倉記念館にて、数量限定で販売します。
この取り組みは、地球温暖化による「コーヒー2050年問題」という世界的な課題に対し、日本の栽培技術と伝統的な発酵技術を融合させ、持続可能なコーヒー生産と新たな価値創造を目指すものです。
●希少な「純国産コーヒー」と「清酒酵母」の奇跡的な出会い
明和産業は、昨年7月より千葉県成田市内のハウス施設にて、国産コーヒーの栽培を開始しました。この国産コーヒー栽培は、コーヒーのハウス栽培に知見を持つ「やまこうファーム」様の技術指導のもと、着実に進捗しています。この度、初回限定販売となる『吟彩』は、明和産業の成田農園で収穫された貴重なコーヒーチェリーと、国産コーヒーのパイオニアである「やまこうファーム」様から調達した日本国内で育まれた高品質なコーヒーチェリーを厳選。これらを、月桂冠が100年以上にわたり培ってきた卓越した清酒発酵技術と、門外不出の清酒酵母で特別に発酵させたものです。清酒酵母がコーヒーにもたらすのは、これまでのコーヒーにはない、まるで日本酒の吟醸香を思わせる芳醇な香りと、透明感のあるすっきりとした味わいです。日本の伝統と革新が織りなす、まさに「日本が育んだ新たなコーヒー体験」をご提供します。
●月桂冠の伝統と革新が支える技術、そして世界への発信
月桂冠は、1909年に研究所を開設して以来、100年以上にわたり酒造りにおける技術開発を牽引してきた、清酒メーカーの中でも特筆すべき技術開発力を誇る企業です。来年には創業390年を迎える長い伝統の中で培われた発酵に関する深い知見は、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「伝統的酒造り」の粋を極めるものです。
この度、明和産業と月桂冠は3月10日に、清酒酵母をコーヒーの発酵に応用する本技術に関する学会発表を行い、その革新性が学術的にも認められました。
販売拠点となる月桂冠大倉記念館は、来年創業390年を迎える月桂冠の歴史と酒造りの文化を紹介する記念館であり、お酒の試飲コーナーも備えています。明治期建造の歴史ある旧酒蔵は、訪れる人々に深い感銘を与えています。日本の伝統文化に触れる体験を求める方々に、この特別な国産コーヒー「吟彩」を発信する最適な場所であるといえます。
商品概要と販売詳細
商品名:吟彩(GINSAI COFFEE 100% MADE IN JAPAN)
内容量:ドリップパックコーヒー 3袋入り(10g/袋×3)
価格:3,240円(税込)
販売開始日:2026年6月1日(月)(初回約30箱)
販売場所:月桂冠大倉記念館 〒612-8660 京都府京都市伏見区南浜町247番地
月桂冠大倉記念館
販売方法:数量限定販売
*初回収穫分に加え、やまこうファーム様からの協力により調達した純国産コーヒーチェリーを合わせ、限定数量にて販売いたします。
明和産業は、この「清酒酵母発酵 純国産コーヒー『吟彩』」を通じて、気候変動問題への意識喚起と、日本の豊かな自然、伝統技術、そして革新性を世界に発信していきます。ぜひこの機会に、日本が育んだ唯一無二のコーヒー体験をお楽しみください。
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