伏水
酒造りのまち、京都・伏見で長く受け継がれてきた地下水「伏水(ふしみず)」。やわらかな口当たりが特徴のミネラルウォーター。
伏水
酒造りのまち、京都・伏見で長く受け継がれてきた地下水「伏水(ふしみず)」。やわらかな口当たりが特徴のミネラルウォーター。
京都・伏見の地下水「伏水」
京都市南部に位置する伏見は、古くから水に恵まれた土地です。江戸時代には「伏水(ふしみ)」とも表記され、水の豊かさを象徴する地名として用いられていました。地下水は、暮らしや文化を支え、現在も酒造りに欠かせない仕込み水として利用されています。
酒造りを育んできた水
京都では古くから地下水が利用され、京料理や酒造りなどの食文化、茶道や歳時などの伝統文化と深く結びついています。なかでも伏見は豊かな地下水に恵まれ、酒造りのまちとして発展してきました。
日本酒の成分の8割以上を占める水は、酒造りに欠かせない大切な存在です。伏見の水はミネラルをほどよく含み、きめ細かくまろやかな日本酒を仕込むのに適しています。
※本商品の硬度:56mg/L
研究最前線
京都盆地の地下には琵琶湖の水量(275億トン)に匹敵する約211億トンもの地下水が存在することが、関西大学・楠見晴重名誉教授の研究によって明らかにされました。京都盆地で行われた地下探査データ、ボーリングデータなどを駆使して、京都盆地の地下を視覚的にとらえるために、3次元シミュレーション画像によって表現して、地下水の賦存状況を可視化しています。楠見教授はこの画像から「京都水盆」と名付け、広く一般住民の地下水に対する理解・増進にも活躍されました。
この一連の研究成果により、令和2年度文部科学大臣表彰・科学技術賞を受賞されました。
