日本酒を進化させる実験的プロジェクト第2弾

「Gekkeikan Studio no.2」新発売

桃やプラムを感じさせる、とろりと滴る濃密な舌ざわり
研究員のひらめきとアイデアで、おいしさを濃縮

2022年06月20日

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は、実験的な日本酒を、試作段階で商品化するプロジェクト「Gekkeikan Studio」の第2弾となる「Gekkeikan Studio no.2」(720mLびん)を、2022年6月20日から、月桂冠直営のインターネットショッピングサイト「月桂冠オンラインショップ 本店」(https://www.gekkeikan-shop.jp)と「月桂冠大倉記念館」(京都市伏見区)の売店とで、計400本を限定発売します。

●味わい・特長
桃やプラムのコンポートのような香りと複雑で深い味わいが特長で、とろりと滴る濃密な舌ざわりをお楽しみいただけます。アルコール分はそのままに、おいしさを濃縮、とろみ成分をびんの中にぎゅっと詰め込みました。研究員のひらめきとアイデアで、多くの工程を経て生まれた、今までにない日本酒です。

●パッケージ
シリーズ全体を通して、ラベルの正面を1枚のキャンバスに見立て、お酒の味わいをイメージした意匠を描いていきます。今回発売の「no.2」では、果実をイメージする丸い模様を配したデザインとしました。丸い模様のつながりにより、濃密でとろりとしたお酒であることを表現しています。

背面は、研究所の試験管に貼られたシールのごとく、商品判別のための記号化されたラベルをイメージした意匠としました。第2弾の商品であることを示す「no.2」の文字は手書き風に表示し、お客様が開発メンバーの一人として参加しているような雰囲気を楽しんでいただきたいという意図を込めました。

商品概要

高解像度画像

商品名:Gekkeikan Studio no.2
容量・容器:720mLびん
販売価格:3,500円(消費税込)
アルコール度数:12.5度
テイスト:甘辛=甘口、濃淡=濃醇
販売数量:400本限定
発売日:2022年6月20日
販売形態:

月桂冠オンラインショップ 本店
> https://www.gekkeikan-shop.jp/fs/gekkeikan/sake022000

日本酒を進化させる実験「Gekkeikan Studio」

「Gekkeikan Studio」は、研究開発により実験的に生み出される日本酒を試作の段階でお客様と共有し、日本酒の新たな可能性を味わっていただくとともに、その声をさらに次の商品開発に反映させていくことで、日本酒を愛するお客様と共に日本酒の未来を発見し進化させるプロジェクトです。
「Studio」には「研究」や「工房」という意味があり、お客様との双方向でのやり取りの中で、親しみのあるものづくりを表現したいという思いから、プロジェクト名として採用しました。
昨年12月に発売した第1弾の「Gekkeikan Studio no.1」は、「月桂冠オンラインショップ 本店」「月桂冠大倉記念館」での発売に先駆け、応援購入サービス「Makuake」で予約を受け付けたところ、開始からわずか2時間で目標金額を達成、さらに5日目には同サイトでの販売予定数300セットを完売するなど、大きな反響を呼びました。

「Gekkeikan Studio」プロジェクトページ
> https://www.gekkeikan.co.jp/gekkeikan-studio/

商品についてのお問い合わせ先:

「お客様相談室」
TEL:0120-623-561(9時~17時、平日のみ)

※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは、異なる場合があります。