佳撰グリーンパック
爽やかでのどごしの良いお酒。
佳撰グリーンパック
爽やかでのどごしの良いお酒。
昭和、平成から令和に続くロングセラー商品
月桂冠「グリーンパック」は、かつて日本酒に級別があった時代の「二級酒」として、1982(昭和57)年に発売しました。1992年の級別廃止後は、「佳撰」として独自の呼称でランク付けし、現在に受け継いでいます。

変わらぬ「おいしさ」の追求
酵母
数種類の有機酸のバランスが味わいのポイントです。月桂冠オリジナル酵母と協会酵母によって、バランスが最適となるよう醸しています。ここには月桂冠が長年培った技術が生きています。
四段仕込み
発酵末期のもろみに、もう一度米を加える「四段仕込み」は米本来の旨味を生かし、やわらかで、豊かな味わいの酒を造り出す伏見伝統の技術です。
後発酵
お酒を搾った後も麹の酵素の働きをコントロールすることで香味の調和、まろやかなうまみのある味わいに仕上げています。これが四段仕込みを最大限に生かす技術です。
飲み方
「冷やして」(5~10℃)、「ぬる燗」(40~45℃)、「上燗」(45~50℃)が特におすすめです。お好みの飲み方でお楽しみください。