さけペアラボ-料理と日本酒の方程式-

大吟醸×塩

大吟醸

塩

塩が1点、大吟醸が6点で点差がありますが、塩を少しつまむことで、日本酒にはない塩味が加わり、甘味や旨味が引き立ってお酒の味わいがよりくっきりと感じられます。特に繊細な味わいの大吟醸なら、華やかな吟醸香と上品な甘味・旨味をより楽しめる、シンプルながら理にかなった組み合わせです。

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研究員K

塩をつまみに日本酒!これは通の飲み方に見えますが、実はとても理にかなっています。日本酒には 甘味・旨味・酸味・苦味はありますが、塩味だけがないんです。 塩を少量舐めることで 五味がそろい、酒の輪郭が際立ち、より深い味わいを楽しめる科学的に理にかなった飲み方です。塩を舐めてから日本酒を含むと、舌の塩味受容体が活性化し、甘味・旨味の知覚が増強されると考えられます。江戸時代にはすでに“粋な飲み方”として広まっていたそうで、海外ではソルティドッグなんかが近い飲み方でしょうか。そんな塩をつまみに飲む日本酒は「大吟醸」がおすすめ。塩味で舌の受容体を先に刺激すると、大吟醸の華やかな吟醸香と繊細な味がより立体的に感じられます。まさに“ジャパニーズ・ソルティドッグ”ですかね!

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