月桂冠総合研究所

日本酒メーカー月桂冠がご紹介したい甘酒の美容と健康

甘酒

月桂冠株式会社は、1978年に最初の商品を缶入り「甘酒」を発売して以来、現在に至るまで時流に応じた商品を次々に開発してきました。原料に使用しているのは日本酒の副産物である「酒粕」と「米麹」です。商品には一貫して、自社の酒造りから生み出された酒粕を用いています。発酵からの恵みを活かすとともに、「食物繊維」「GABA(ギャバ)」などの機能性成分を配合することにより商品化を続け、「甘酒をアレンジして飲む」という文化も継承してきました。

月桂冠総合研究所では、甘酒の原料となる酒粕や米麹の機能性について研究を1991年から継続して行っており、アンチエイジング効果(抗酸化作用)などがあることを見出してきました。甘酒を飲むことによって、数々の美容や健康への効用を、日常に取り入れてみませんか?機能性食品としての甘酒について見ていきましょう。

美肌と発酵食品「甘酒」に関する調査

月桂冠総合研究所では、日本酒造り原料として欠かせない米麹に含まれるデフェリフェリクリシン、酒粕とその分解物に、さまざまな機能性があることを明らかにしてきました。発酵によって生まれる機能性を、美容や健康の効用へとつなげたいと考えています。そこで、世の女性は美容にどのような悩みを抱えておられるか、また、甘酒の美肌効果についてどの程度認知されているのかを探るため、「甘酒と美肌に関する調査」をインターネットリサーチにより実施しました(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)。

【主な調査内容】

  • [1]美肌に関する意識について
  • [2]「肌美人」が積極的に摂取する食品とは
  • [3]甘酒が苦手な人でも飲みやすそうな甘酒のアレンジとは
美肌と発酵食品「甘酒」に関する調査

ココまで来た!甘酒の美肌効果研究

月桂冠総合研究所による甘酒Q&A

甘酒の歴史

月桂冠甘酒開発の歴史