麹菌のつくるデフェリフェリクリシンのすごさとは?

酒造りの“邪魔者”を、逆転の発想で驚きの機能性成分として活用?
麹菌がつくる機能性ペプチド、デフェリフェリクリシン(Dfcy)についてご紹介します。
Dfcyは麹菌が自然界から鉄イオンを取り込むために生産するペプチドですが、鉄と結合することで赤色の着色物質となるため、日本酒の価値を下げる邪魔者とされてきました。
一方このDfcy、非常に高い抗酸化活性を持っています。月桂冠総合研究所では、このDfcyの特性に着目し、減らすのではなく逆に大量生産し、機能性成分として活用する研究開発を2003年から続けています。月桂冠独自の大量生産技術を活用してつくられたDfcy高含有の清酒は、料理酒としての調理効果が非常に高いことが分かっています。
抗酸化(アンチエイジング)作用の他にも、肌の調子改善、皮膚バリア効果、美白効果など、様々な機能性が発見されています。逆転の発想で、“邪魔者”が機能性盛りだくさんの成分へ。
総合研究所での研究成果をぜひご確認ください。














